京都駅から少し北へあがった位置にあり、江戸時代以来の公許の花街で島原。現在の島原は、当時の趣をもった元お茶屋などが、住宅と共存するように残っています(゚A゚;)!

湯ったり日誌

yamauchi

2017年3月 8日

「島原」の中心にある島原温泉につかり、昔ながらの花街を感じられてみてはいかが?

旧遊郭島原の真ん中に位置し、岩風呂仕様のラジウム温泉がお客を楽しませてくれる『島原温泉』♨️

京都駅から少し北へあがった位置にあり、江戸時代以来の公許の花街で江戸中期には和歌俳諧等の文芸も盛んなところでした。

現在の島原は、当時の趣をもった元お茶屋などが、住宅と共存するように残っています(゚A゚;)!

歴史ある建築物がずらり

入口として残る島原大門をくぐると、「角屋」「輪違屋」などの花街の伝統を受け継ぐ建物が点在し、かつては置屋が約50件、揚屋が約20件あった名残をうかがうことができます。

また築200年以上の元旅館の一部を利用し、ライブも出来るカフェバーとしてオープンした「きんせ旅館」などもあります(´∀`∩)♪

雰囲気がすごくあるのでぜひ訪れてみれはいかがでしょうか★(*˘︶˘*)

■島原温泉はこちら
http://www.kyo1010.com/feature/area/shimabara.html

この記事を書いた人

マスター

銭湯とフットサルをこよなく愛する、当サイトのwebマスター。日夜銭湯にまつわる新しい情報がないかアンテナを張り巡らしています。スポーツの後は銭湯で汗を流すのが最高です!

  1. 裸で見る芸術【京都の銭湯】
  2. 湯ったり日誌
  3. 「島原」の中心にある島原温泉につかり、昔ながらの花街を感じられてみてはいかが?

ページの先頭へ



※各銭湯の営業時間、電話番号、料金などは変更になっている場合がありますので、ご利用の際は各銭湯にご確認ください。